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重心バランスからの証明
このところ、「骨格の土台は骨盤にある」とばかりに、骨盤調整の大切さが叫ばれていますが、正直、その風潮には違和感をおぼえます。
赤ちゃんは、骨盤ではなく脳に近い側から成長します。
「ようやく首がすわってきた」というように、まず首(頚椎)が安定して寝返りがうてるようになり、胸椎から腰椎が安定してお座りができるようになり、そして骨盤が安定することでつかまり立ちができるようになります。
つまり、人間にとっての土台は骨盤ではなく、脳に近い首といえるのです。
頭を支える首の骨がずれると、土台が失われるため微妙に重心のバランスが崩れます。つまり、頭が首の骨にまっすぐに乗らず、左右どちらかにずれて乗ることになるわけです。
赤ちゃんは、骨盤ではなく脳に近い側から成長します。
「ようやく首がすわってきた」というように、まず首(頚椎)が安定して寝返りがうてるようになり、胸椎から腰椎が安定してお座りができるようになり、そして骨盤が安定することでつかまり立ちができるようになります。
つまり、人間にとっての土台は骨盤ではなく、脳に近い首といえるのです。
頭を支える首の骨がずれると、土台が失われるため微妙に重心のバランスが崩れます。つまり、頭が首の骨にまっすぐに乗らず、左右どちらかにずれて乗ることになるわけです。
(吉田カイロプラクティックセンター) 2016年3月26日 19:08