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新着情報 2ページ目

重心バランスからの証明

このところ、「骨格の土台は骨盤にある」とばかりに、骨盤調整の大切さが叫ばれていますが、正直、その風潮には違和感をおぼえます。
 赤ちゃんは、骨盤ではなく脳に近い側から成長します。
「ようやく首がすわってきた」というように、まず首(頚椎)が安定して寝返りがうてるようになり、胸椎から腰椎が安定してお座りができるようになり、そして骨盤が安定することでつかまり立ちができるようになります。
つまり、人間にとっての土台は骨盤ではなく、脳に近い首といえるのです。
頭を支える首の骨がずれると、土台が失われるため微妙に重心のバランスが崩れます。つまり、頭が首の骨にまっすぐに乗らず、左右どちらかにずれて乗ることになるわけです。

ロキソニンの「重大な副作用」

皆さんは薬の副作用についての知識は少なからずお持ちかと思います。今日は頭痛などの痛み止めとして重宝されているロキソニンについての重大な発表が3月22日、厚労省からありましたのでお伝え致します。
発表内容はロキソニン「重大な副作用」に腸閉塞などを追加。厚労省が指示という見出しです。
厚生労働省が「重大な副作用」の項目に「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を追記するよう、改訂指示を出したと発表した。
ちなみに腸の狭窄とは腸管が狭くなり物を通しにくなっている状態を言い、腸の閉塞とは口から摂取した食べ物は消化、吸収され便となって肛門から排泄されます。これらの食べ物や消化吸収を行う消化液の流れが小腸や大腸で滞った状態、要するに内容物が腸に詰まった状態のことを言います。
この詰まった状態が続くと吐き気や嘔吐を引き起こします。
このように即効性と引き換えに強い副作用も覚悟しないといけないわけです。とても怖い気持ちになりますね。
頭痛だからロキソニンや薬を飲んで一時的に良くなればいいや、と思う前に頭痛が起きないように身体を良くして行く必要がありそうですね。

首こそ健康を守る「ネック」

あなたは1日にどれくらいの時間うつむいていますか?
ぜひ、自分の生活を振り返ってみてください。
職場での長時間のパソコン作業、通勤電車での携帯メールや読書、家に帰ってからもネットを見たり、ゲームをしたり。
もしかしたら1日のほとんどの時間をうつむいて過ごしているかも・・・という人もいらしゃるかもしれません。
単刀直入に 申し上げましょう。
その「うつむき生活」がみなさんの不調を生むもとなのです。
理由は、「首」を酷使しすぎている点にあります。
首は、脳と体をつなぐ連絡路。ここには脳の指令を体に伝え、体の活動状況を脳に伝えるたくさんの神経が集中しています。
しかし、日々「うつむき生活」を続けていると非常に重い頭(ボーリングの球くらい)はバランスを失い、頭を支えている首への負担が増え
首の骨のズレを招き、首の中を走るたくさんの神経(とくに自律神経)に悪影響を与え、さまざまな不調へとつながって行くのです。
また、首への負担が増え続けることで筋肉、靭帯などの軟部組織は損傷し痛みや症状を発生させるのです。
たとえば、次のような症状に心当たりはありませんか?
頭が重い、めまいがする、最近とくに疲れやすい、肩や首がこる、夜ねむれない、イライラする、一日中体がだるい、気分が落ち込みやすい、吐き気がする、
胃もたれがする、食欲減退など、雨の前日に頭痛が起こるなど、これらの症状は一般的の不定愁訴と呼ばれるもの。
こうしたトラブルはうつむきによる首(第一頚椎)のズレが原因になっている場合がじつに多いのです。首を起点にして体じゅうを巡っている神経系に混乱が生じ、心身にいろいろな失調症状が現われるようになってしまったわけです。
きっと、みなさんのなかにも、「病気」というほどではないけれど、こうした「なんとなく不調」な感じにずっと悩まされている方が少なくないのではないでしょうか?でも、決してこうした不調を甘く見てはいけません。
もし、これ、自分にも当てはまっているかも・・・・・という思いがほんの少しでも頭をかすめたなら、症状が軽い今のうちに、首(第一頚椎)を治しておくことをおすすめします。でないと、その不調はどんどんひどくなり、心と体はいずれ耐えられないほどの不協和音に満たされてしまうかもしれません。
決して脅かすわけではありませんが、今、日本は辛い不定愁訴で悲鳴を上げている患者さんであふれかえっています。首(第一頚椎)のズレを放置して「うつむき生活」を続けていたために、いつの間にか日常生活に支障をきたすほどに症状をこじらせてしまったのです。それに、首(第一頚椎)のズレは進行すると、うつ状態や自律神経失調症、パニック障害、慢性疲労症候群といった病気をも招きます。
いかがでしょう?
自分が1日にどれだけの時間うつむいて暮らしているのか、それを計算してちょっと怖くなってきた人もいるのではないでしょうか?
そうなのです。
じつは、首こそ私たち現代人がいちばん気をつかわなくてはならない場所。まさに、心身の健康を脅かす「ネック」になっている部分なのです。
さあ皆さん、1日でも早く首(第一頚椎)を治し心身ともに健康を取り戻しましょう。





骨格の土台は骨盤?それとも首?

このところ、「骨格の土台は骨盤にある」とばかりに、骨盤調整の大切さが叫ばれていますが、正直、その風潮には違和感をおぼえます。
赤ちゃんは、骨盤ではなく脳に近い側から成長します。「ようやく首が座ってきた」というように、まず首(頚椎)が安定して寝返りがうてるようになり、胸椎から腰椎が安定してお座りができるようになり、そして骨盤が安定することでつかまり立ちができるようになります。
つまり、人間にとっての土台は骨盤ではなく、脳に近い首といえるのです。
頭を支える首の骨がずれると、土台が失われるため微妙に重心のバランスが崩れます。つまり、頭が首の骨にまっすぐに乗らず、左右どちらかにずれて乗ることになるわけです。
たとえば5kgの球が固定された160cmの棒があるとしたら、左右どちらかに少し傾いただけですぐに倒れてしまいますよね。しかし、人間は倒れません。
なぜでしょうか?
体が左に傾くと、脳が骨盤周辺の筋肉に「
体の重心を右側に移して倒れないようにしなさい」と命令して、骨盤全体を動かしているからです(姿勢反射)といいます。
ためしに、片方の手で荷物を持って立ってみてください。反射的にバランスをとって、荷物を持ったほうの肩が上がり、骨盤が体の中心からずれてしまうはずです。しかし、そんな体勢ではよけいな負担がかかってしまいます。そうした負担が続くことで、腰の骨や椎間板が飛び出し、痛みの原因となる場合があるのです。
慢性腰痛はその典型です。筋肉に負担がかかると、筋肉の中に「乳酸」という痛みを感じるもとになる老廃物の一種が発生します。負担がかかっている箇所は血の巡りも悪いため、老廃物が流されにくく、痛みが続くというわけです。
この時、マッサージや湿布などで血の巡りを良くして老廃物をなくし、一時的にこりをほぐす(痛みを取る)
ことは可能かも分かりません。しかし、それでは結局その場しのぎの治療でしかありません。それは痛みの原因である「負担(慢性的な骨格のズレ)はそのままだからです。原因が解決していなければ、また同じ問題が起こるのは当然です。
このことから考えても、
皆さんに注目してほしいのは骨盤よりも「首」なのです
首の骨のズレを調整して
頭の重さが背骨の中心線上に乗るように、同時に脳から束になって出てきた神経を圧迫しないように、「首(第一頚椎)」を治して頂きたいのです。その為には当院が行う第一頚椎の矯正(アジャストメント)か最も有効なのです。








首(第一頚椎)を整えると脳が体を治します。

あなたはこんな症状に悩まれていませんか?もし一つでも当てはまるのでしたら首(第一頚椎)にズレが生じています。
普段から首が痛む
:肩こりがひどい。
:目が疲れる。
:頭痛がする。
:手や足がしびれる。
:やる気・集中力がない。
:首が動かしにくい
:猫背になっている。
:首が前に出ている。

どうしてこのような症状と首(第一頚椎)ズレが関係しているかという事ですが、首(第一頚椎)自体が生命にとって最も大切な脳と密接に関係しているからほかなりません。また全て指令は脳から体の各器官に伝わるようにできています。脊椎(骨)の真ん中を尾骨から脳へ脊髄神経という全ての神経群の幹がありますが、本来は脳から脊髄神経をへて神経伝達が各器官へ100%行き届き体を修復し正常な状態に保てます。しかし、首(第一頚椎)がズレる事によって神経の通り道をふさいでしまい脳からの指令が行き届かないので体を修復できず正常な状態が保てなくなるのです。
その結果として、病気になったり、痛みやあらゆる症状となって現れるのです。



2年前の交通事故後始まった症状(頭痛、首痛、肩コリ)が完治。

姫路市、39歳、女性、2年前に交通事故で追突され頭痛、首痛、肩コリを発症。病院で数か月のリハビリや治療を受けたがほぼ改善せず当院へ来院。
1回目の治療:頭痛はほぼなくなり、左首の痛みも減少。2回目の治療:頭痛完治、左首の痛み消失、右首の痛みが半減。3回目の治療:右首の痛み消失、肩コリ半減。4回目の治療:肩こりがほぼ無くなり完治。
この方の例をみても、原因が首(第一頚椎)のズレだった事が明白であります。、ですから交通事故でむち打ち症になると重い頭を支えている直下の骨である第一頚椎は必ず生理的な可動域を越え大きなズレ(亜脱臼)の状態になります。このズレの影響は筋、靭帯、神経、椎間板、血管、および眼球など軟部組織の損傷を招き様々な症状を引き起こすのです。
あなたの首は大丈夫ですか?交通事故または首(第一頚椎)に外傷を受けると以下のような症状が出てきます。
:頭痛、めまい、耳鳴り、首のはり、首痛、腰痛、手、足のシビレ。
:首を後ろに曲げると痛い、気分が悪くなる。
重症化した場合
:からだが常に重い、だるい等倦怠感が起こる。
:朝起きれない。
:眠れない。
:雨の前の日から後頭部が重くなり雨になると頭痛が起こる。

これらの症状は首(第一頚椎)のズレ(亜脱臼)が悪化していくことで自律神経へ悪影響を与えおこる現象です。





なぜ第一頚椎を治すと様々な症状が良くなるの?

当院はとことん、第一頚椎にこだわります

1、神経の大切な通路である。

(頚椎での神経圧迫は様々な症状を生みます。)


2、神経の親である脳の直下の骨である。


3、外傷に非常に弱い所である。

(頭はボーリングの球くらい重たいものです。缶ジュースの上にボーリングの球が乗っているのを想像してください。)


4首は動かしやすいかわりに守られていない。

(胸椎は肋骨、腰椎は大きな筋肉に守られている。)

5、からだのバランスに物凄く影響する。

(地球上は重力があり、上から下に影響をあたえます。)

6、腰痛の原因にもなる。

(腰痛の方の大半は頚椎が安定することで、楽になります。)


以上の理由により、頭痛、腰痛、首こり、肩こり、頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、顎関節症、自律神経失調症等、あらゆる症状回復には
第一頚椎の安定が条件になります。














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むち打ち症(頚椎捻挫)なら姫路市の吉田カイロへ

むち打ち症とは、自動車に乗っていて、追突したりされたりした際の衝撃や、スノーボードやスキー、階段からの落下、自転車事故などで首を強打した際に首の部分がまるでムチがしなる様に前後に連続的に激しく動きます。そのことで首が正常な可動域を超え、筋・靭帯・神経・椎間板・血管などが損傷を受けてしまう事です。外見的な傷がなくレントゲン検査などでも発見出来ない外傷である。

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【症状】
衝撃を受けてから数時間、あるいは翌日になってからうなじの辺りに痛みや熱の出現があり頭が重たい感じがあります。また数週間~数か月経ってから肩こりや強張り、腕の痺れ、首や背中が動かしにくくなります。重度になると、頭痛、めまいや耳鳴り、吐き気、等の自律神経症状なども起こることもあります。

【治療】
一般的な治療法として、整形外科や接骨院などでは基本的に頸部を安静にして湿布などをします。また首を固定する「カラー療法」や「牽引療法」などが行われています。しかし、カラー療法や牽引療法は時代遅れの間違った治療法であるが、現在も平然と行われています。首カラーで固定するのは、首の筋肉を凝り固まらせかえって治療を長引かせてしまい、また牽引療法で首を引っ張れば首の傷付いた神経や筋肉に、新しい外傷を加える事になってしまいます。誤った治療法を行う事で、症状をより悪化させてしまい悪循環に陥ってしまうのです。

【当院の治療法】
04.jpg当院の治療法は、上部頚椎カイロプラクティックの中でもアメリカ最新の小さな微振動により痛みもなく、身体に全く負担を掛けることのない姫路市唯一の

「アトラス・オーソゴナルカイロプラクティック」という技術を使用しています。

日本でまだ数十人しか使用していない非常に高度な治療法です。

この治療法は、背骨の1番上にあるアトラス(第一頸椎)のみを専用の器具を使用し最も微小な振動によって正確に矯正します。非常に重要な脳幹の神経圧迫を取り除く事が出来るため身体の自然治癒力を最大限に引き出す事が出来るのです。わずか1秒の矯正で全ての骨が瞬時に正しい位置にシフトし身体の歪みを改善しますので、骨盤矯正や他の局部の矯正は必要ありません。また緊張した筋肉も緩みますのでマッサージなどのほかの施術も必要としません。

【骨格の歪みと当院の治療メカニズム】
atlas001.gif治療前

①事故などの外傷で第一頸椎(首の骨)がずれる

②全身の骨格が歪む

③脊髄神経に圧迫が起こり同時に筋・靭帯・神経・椎間板・血管が損傷を受ける

④結果として頭痛、めまいや耳鳴り、吐き気、首凝りなど様々な症状が起きる

●治療後

①第一頸椎(首の骨)を正常にする

②瞬時に全身の骨格が正される

③神経圧迫が取り除かれると同時に筋・靭帯・神経・椎間板・血管の損傷が修復される

④頭痛、めまいや耳鳴り、吐き気、首凝りなど様々な症状が改善する


当院の治療の特長、こだわりは、こちらをクリックしてご覧ください。

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